川崎・横浜起業、確定申告支援センター代表 税理士大原政人(おおはらまさと)〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子2丁目10番7号401TEL0120‐522‐572 ohara-taxoffice@trad.ocn.ne.jp
1975年茨城県土浦市出身。法政大学経営学部経営学科卒業。税務会計コンサルティング会社勤務の後、税理士として独立。
大学2年から、中小企業に勤めていた父の影響もあり、将来は中小企業の経営に貢献できる職業に就きたいと考え、税理士試験の勉強を開始する。大学卒業後の半年間の受験浪人生活も含め、4回の受験で税理士試験に合格する。個人的にも、小学校から続けているサッカーで培った根性とフットワークをお客様に存分に提供し、お客様と当事務所がガッチリ手を合わせ、お客様の会社が利益体質で働き甲斐のある会社になるように努めている。
仕事を始めて感じた事と思い
仕事に取り組むなか、中小企業、特に従業員が少ない小規模企業の経営環境の厳しさを身をもって実感する。
大企業とは違い、経営資源(物、資金、人材、情報など)が乏しい小規模企業は、比較的利益体質に成り難い傾向にあり、社長・事業主自らが営業から現場、管理まで全てを一人で行い、時間的にも精神的にも余裕がない状況を垣間見る。
若いからこその感覚、また今まで現場を通して経験した事を小規模企業、個人事業主のお客様に対して提供したいと考え、神奈川県川崎市にて独立。当時27歳3ヶ月での独立は、神奈川県で約4000人いた税理士の中で最年少。税理士自らがお客様と長期的な信頼関係を構築する事務所として開業し、今年で17年目を迎える。
開業から現在までの約17年で、法人、個人事業主のお客様の約8割が新規開業・新規設立からのお客様(起業家)で、社長、事業主の年齢は20代から40代が約8割を占め、やる気に満ちた若い会社が多い。当事務所では、お客様(起業家)と密接な関係を築き、悩みや問題を共有し、その解決に二人三脚で全力で取り組んでいる。